腐らせるのも何なので作ったセリフを置いておきます。
■兄
「○○ちゃん、おかえり。早くない?テスト週間なんだ。なるほどね。俺今からバイトだから○○ちゃんの昼作ってる時間ないわ。残り物食べるかか買うかしといて?ん、いってきます」
■高校生
「おーっす。はよー。あれ?矢野ちゃんは?遅刻?えっ?マジ?矢野ちゃん休みなの?風邪?バカなのに?笑える あっやべ宿題やってねぇ やった?」
「あ、今帰り?ちょっと待って、すぐ準備するから。今日朝送ってもらったから、後ろ乗せて行ってよ。はぁ〜?いいじゃんか。何が彼女しか乗せたくない、だよ。イキってんじゃねーよっ。ほら、自転車取ってきて!校門で待ってるから!」
■スナックのママ
「いらっしゃいませー。あら?随分久しぶりじゃなーい!って、何よシケた面してるわね……折角の可愛いお顔が台無しよ〜?ほらほら、座んなさいな、いつものでいいわよね?新作あるのよ、サービスしちゃうから食べてみて!」
■執事
「お嬢様、こんな夜更けにどうなさいましたか?お身体に悪うございますよ?
ふむ、寝付けない、ですか。
わかりました。お茶と本をお持ちいたしますので、どうぞ、お部屋でお待ちください。」
■神様
「ふむ…なんじゃワシを起こしたのは貴様か……して人間、ワシになんの用じゃ」
■ロボット
「私はST-6 あなたの健康で文化的な最低限度の生活を守ります」
■バトル系
「俺はヨォ、ずっとムカついてたんだ……裏切ったアンタのことじゃねぇ……アンタを止めれなかった自分にだ……だから、今、ここで!アンタを止めて!俺自身にケリをつける!」
「お前たちは何度、何度繰り返せば学ぶんだ。理解するんだ。その身に刻むんだ。捨ておけぬ、許せぬ、生かしてはおけぬ。消えろ。失せろ。死ね。死ね。死ね。死んでしまえ。」
「剣を持て。勝鬨をあげろ。悪虐と暴威を尽くす者など決して許すことはできない。長くの間耐え難きを耐え、忍び難きを忍んできた。しかし今こそ反旗を翻すときだ。征くぞ。正義は我等にあり!」
■マフィア系
「オーケー、オーケーだベイビー。そう慌てるなよ、ビールでも飲むか?物事には順序ってもんがある。そうだろ?よし、先ずは落ち着こうや。そしてソイツを仕舞いな。話はそこからだ」
「どいつもこいつも自分の話しかしねぇ。他人の声を聞きやしねぇ。悲しいねえ。悲しいよ。殺し合いってのは、ただ撃てばいいってもんじゃねぇ。テメェがいま何をしてんのか、テメェがわかっちゃいねぇ。だから簡単に、ほら。ぶっ殺されちまう。」
「ちょっと待てよ。アンタに口出しされる謂れはないぜ。ここはウチのシマで、これはウチのシノギだ。でもって、こいつらウチのモンだ。手前のことは手前で片付けるさ。アンタ、いつからそんなに偉くなった?」
「オイオイ!奴さん、おっ始めやがった!ここはいつからデトロイトに成り下がった?ポリスは何をやってる!俺たちの税金は何に使われてるんだ!?」
「決まってる、奴ら昼間っからアイリッシュ・パブでカントリーミュージックに浸ってんのさ。おっと、まるでなっちゃねぇな。音楽ってのは何か、教えてやろうぜ兄弟!」
■可愛い系
「はーい!みんなのアイドルぅ!○○ちゃんだよ!なになに?可愛い?えへへ!ありがとー!みんな愛してるぞっ!」
「ふっふっふ……ふふふのふ!やっぱりぼく可愛いよね!……ねっ?うんうん!わかるよ!あんまりにも可愛いから抱きしめたくなっちゃうんだよね!しょーがないなぁー今日は特別だよ?はい、ぎゅ…うゔゔゔぅえ!タンマ!タンマ!ヘッドロックは無しの方向で!」
「心に余裕がない!?そんなときは私を呼んでくださいね!私の可愛さの前ではどんなプレシャーもストレスも上司だってイチコロです☆あっそんな私のせいで余裕がなくなるとか言わないでください〜〜」
「おっはよーございまーすっ!元気ないですねぇ?どうしたんですか、せんぱい!私?私はいつでも元気いっぱい!あと可愛い!せんぱいも可愛い私が居て幸せですね?元気でますよね?ちょっとー!置いてかないでよー!」
「にーちゃんおかえり!ゲームしよ!いいじゃん!一回だけ!一回だけでいーいーかーらー!おーねーがーいー!プリンあげるからぁー!…えっ!ほんと!……やったー!へへへ!今日こそにーちゃんに勝つ!」
■ナレーション
「大きな赤い海賊船は夜明けの港を後にします。朝日と潮風をめいっぱい帆に受けて、ぐんぐんと広い青い海を進んでいきます。さて、彼らはこれからどこへ向かうのでしょうか。気になる冒険の続きは、また、いつか。」
「ヴァーミリオン海賊団を待ち受けていたのは、トワイライト海賊団!とっても乱暴で、すっごく怖い奴ら!喧嘩が始まるのかな?と思ったら何やらヴァーミリオン海賊団に話があるみたい。伝説の島、星月の双子島に眠る財宝を協力して探し出そう!?
次回、大きな赤い海賊船 第10話トワイライト海賊団 お楽しみに!」
■独白
「音楽はゴミだ。音楽は最低だ。音楽は無だ。だから、音楽なんてやってるやつはみんな全員くそダセェ。でも、そのくそダセェことを本気でやってるやつは、最高にカッコイイ」
「余命宣告を受けた。俺は末期の肺がんであと1年の命らしい。15で喫煙をはじめてから一本も吸わなかった日はおそらく一度もない。だから『ああ、そうですか』と医師の言葉はすんなり飲み込めた」
台詞はご自由にお使いください。
改変もしていただいて大丈夫です。
使用報告は無くて大丈夫です。
可能ならクレジットいただけると喜びます。
2024.05.26 白井多喜